禁煙の方法は自分に合うやり方じゃないと失敗する

受動喫煙が原因で死亡?大人も子供も影響を受ける

タバコの臭いはタバコが好きな人にはいいものでしょうが、嫌いな人にとっては迷惑なものでしかありません。
ましてや、受動喫煙の害についてはっきりしてきた現在、タバコを好む人は自分以外の人に害が及ばないように、決められた場所で、決められた時間にのみ楽しむようにするのが重要なルールです。
受動喫煙は自分は吸っていないのに喫煙している人以上にタバコを吸っているような状況で、体に大きな影響があります。
命に関わる成人病の病気の脳卒中や、心筋梗塞そして呼吸器疾患になる可能性が高くなります。
周りの人に受動喫煙の害を与えないようにしてください。大切な家族の体に影響を与えるのは、本意ではないはずです。
家族の中に赤ちゃん、妊婦さんがいる場合はさらに影響を強く受けますので、注意すべきです。

一昔前はたくさんの人がいる中での喫煙も容認されていましたが受動喫煙の害についてはっきりする前の話です。
いまはレストランでも、喫煙スペースは狭められ、ショッピングセンターでも周りから隔絶された場所に置かれていることが多いです。
また、若い人の本人の体を守るためにも、大学でも、全面禁煙の大学が大変多くなっています。
自分自身のために、そして家族のために、タバコを楽しむことはお酒と同様に控えめにして、摂りすぎないように注意をしてください。
また、会社などで、同じ室内で吸う場合は皆から離れた場所で、換気をよくしてからにしてください。

空気清浄器、換気扇も併用したほうが良いです。同じ場所にいる人間のことも考えるのがエチケットです。
見知らぬ他人に注意をするのは難しく、また、上の立場の人にやめてほしいというのも難しいものです。自分本位の行動は慎みましょう。
家族に喫煙者がいる場合は家族だからこそ言いにくいことでも言って、健康について、周りへの配慮について、気づかせてあげるのが本当の愛情です。
本人や周りが病気になってからでは遅いのです。注意が肝心です。

タバコを吸うと妊娠の確率も下がる?

タバコを吸う人は吸わない人に比べて、妊娠の可能性が低いというデーターが出ています。男性でも女性でも同様です。
ですので、赤ちゃんを授かりたいと考えている人は禁煙することが妊娠への近道です。

また、妊娠中のタバコも妊婦さん本人にも、おなかの赤ちゃんにも悪い影響があります。
子宮内発育遅延、低体重児の出生、早産が多く報告されています。
お腹の赤ちゃんは40週程度お母さんのおなかにいることが一番充分な発育が出来ます。
それが早産になってしまったり、子宮内発育遅延がおきてしてしまうのは良いことではありません。
低体重での出生は将来的に成人病にかかる可能性があります。

また、体の機能が十分に整わない時期での出生は決して良いものではありません。
結婚年齢が上がり、30歳代になってから赤ちゃんが欲しいと思い始めるご夫婦も多くなっていますが、体の老化も始まる30代は赤ちゃんを授かる可能性も20代の頃よりはずっと低くなります。
そういった中でタバコを吸っている人は更に授かりにくく、また、リスクのある妊娠になってしまいますので、赤ちゃんが欲しいと思うなら早目にタバコを止め、妊娠に備えましょう。
そして、赤ちゃんが誕生した後も家族のために自分と家族の体を守ることを意識してください。

どうしても人間は自分勝手になりやすく、周りのことも見えにくいものですが、健康が損なわれてからでは後悔しても遅いのです。
赤ちゃんが欲しいのにできないという悲しみはとても大きいものです。病気になる辛さもなったものと、その家族にしかわかりません。
そんな不幸なことを起こさないためにもタバコは控えめに、そしてルールを守った楽しみ方をしてください。